筆文字トレースでロゴ制作!

最終更新: 5月27日

オリジナルの筆文字を用いたロゴマーク制作のご紹介

こんにちは!デザイナーのRITOです。

本日は東大和市で建物調査診断や下地補修などの事業をされている四ツ葉様と、ロゴマーク制作のお打ち合せをさせていただきました。


さて、突然ですがみなさん「トレース」って言葉ご存知でしょうか?

「トレース」にはとても多くの意味があり、様々な分野で使われているようです。


例えば、

①(製図や絵画)原図の上に薄紙をおいて敷き写すこと。

②人や動物の跡をたどること。追跡。

③(登山用語)踏み跡。または踏み跡をたどること。

④フィギュアスケートでスケート靴のエッジが氷の上に残す滑った跡の軌跡。

⑤食品の生産履歴などの生産・製造過程の情報を調べること。

⑥コンピュータのプログラムが実行された過程を追跡し、問題を見つけること。

などなど...。


私たちグラフィックデザインの分野では、原画や元画像のイラストなどを、デザインソフトに対応するデータに作成・変換することを「トレース」と言っています。トレースの方法も元画像や用途によって様々です。


今回、四ツ葉様からご依頼いただいた内容は、オリジナルの筆文字で書かれたイメージのロゴを制作したいというご要望でした。


そこで私が担当させていただいたのが、打ち合わせ時にお持ちいただいたオリジナルの筆文字ロゴ(原稿)の「トレース」です。

名刺デザイン打ち合わせ風景

まず初めに、原稿をスキャナーでデータ化しました。

原稿は半紙で書かれているため、紙質も薄く裏写りやしわが強いため、白色の厚紙を下敷きにし、上からしわを伸ばす様にスキャナーできる機材を使用し行いました。

名刺制作

次にデザインソフト(フォトショップ)の色域指定とクイック選択ツールを用いて、背景の白を削除し筆で描かれた部分をトレース。その後フォトショップで作成したデータをデザインソフト(イラストレーター)に配置し、トレース機能を用いてデータ変換を行いました。


名刺制作

次にデザインソフト(フォトショップ)の色域指定とクイック選択ツールを用いて、背景の白を削除し筆で描かれた部分をトレース。その後フォトショップで作成したデータをデザインソフト(イラストレーター)に配置し、トレース機能を用いてデータ変換を行いました。


最後に、イラストレーターで文字やマークのバランスなどを整えて完成です。


ロゴマークの制作は一般的にデザインソフトで一から制作されることがほとんどですが、今回の四ツ葉様のご要望の様に、ご自身で持込みされたオリジナルの筆文字ロゴから制作をされるという、とてもこだわりの詰まったロゴもまた素敵だなと、あらためて感じることができました。


名刺のご依頼もいただいているので、このロゴを用いてこだわりの名刺をお届けしたいなと思います。



◆クライアント:四ツ葉様(総合防水/建物調査診断/下地補修)



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